文章技術だけを学ぶ場所ではありません。創作に必要な知識や考え方、塾長や仲間から受ける刺激、本来孤独な作業である創作の楽しみや苦しみを皆で共有する事で意識の向上、モチベーションの向上を目指します。
短期でありながら創作する上での大きな知識と経験を得ることができるでしょう。ぜひ創作塾で過ごした時間をあなたの作品に役立ててください。
授業風景など詳しくご覧頂けます。 創作塾ブログをご覧ください。
原稿を提出し、塾長や他の受講者に読んで頂きます。
そして、合評を行います。
合評の中には、作品に添った塾長の添削、意見やアドバイス、他の受講者からの客観的な意見が出ます。
自分の作品がどう読まれているのか?一人で書いていると気付くことの無い視点であったり、意見やアイデアを貰うことができる大事な時間です。
「読んでもらって初めて小説と言える」
その体験をまず創作塾で始めてください。
創作塾は文章の書き方講座ではありません。「小説の書き方」「人物描写のコツ」などといった座学はありません。
あくまでそれぞれが書きたい”小説”を書いてその作品を深める事を目的とした講座です。
時には編集者の方が来塾されたりもします。既に作家として活動しているOBも顔を出します。
そんな人たちの生の声を聞けるのも、創作塾の特徴です。
※その内2回は提出したい作品をお出しください。3回目の提出は有栖川先生から提示される「書き出し」から1400~2000文字程度の短編を提出して頂きます。
●初回の講義は自己紹介や塾長への質問の時間となります。
そして2回目の講義より合評が始まります。新規にてご参加を検討している方は、7月12日に第1回目の作品を提出頂きますのでご準備ください。
49期の原稿締め切り日:①7月12日 ②8月9日 ③9月13日
●7/12に提出された参加者の作品の合評は、7/24と8/7の講義に分けて行います。
●8/9に提出された参加者の作品の合評は8/21と9/11に分けて行います。
●9/13に提出された参加者の作品の合評は9/25に全作品行います。
1回目、2回目の提出作品は各提出回あたりA4で25枚まで。文字数やフォントの指定はありませんので、A4の範囲内で自由にお書きください。
提出された全参加者の原稿は、PDFファイルにてご覧いただけます。次回講義時までに合評予定作品をお読み頂き、合評に参加して頂きます。
また、提出された作品一つ一つには、有栖川先生からのコメントも直筆で記入頂き、ご本人に返却致します。